歯医者が怖い方が親知らずの抜歯治療を受ける際の工夫と麻酔方法について
親知らずの抜歯が必要といわれても、「歯医者が怖い」「痛みが心配」と不安を感じる方は少なくありません。過去の治療経験や音、振動などが理由で、受診をためらってしまうこともあるでしょう。しかし、現在では患者さんの不安に配慮した診療や麻酔方法が取り入れられており、恐怖心を軽減しながら治療を進められる場合があります。今回は、歯医者が怖い方が親知らずの抜歯を受ける際の工夫と麻酔方法について、三重県伊賀市の歯医者 和久田歯科医院が解説します。
1. 親知らずの抜歯が怖いと感じる理由とは?
親知らずの抜歯に対して恐怖心を抱く理由は人それぞれですが、多くの場合は痛みや治療中の音、過去の経験などが影響しています。
①痛みへの不安
親知らずの抜歯は「痛そう」というイメージを持たれやすい治療です。しかし、通常は局所麻酔を行ってから処置を進めるため、治療中の痛みに配慮されています。痛みの感じ方には個人差があるため、不安が強い場合は事前に歯科医師へ伝えましょう。
②治療中の音や振動への恐怖
歯を削る音や器具の振動が苦手という方も少なくありません。親知らずの抜歯では歯を分割する場合があり、その際の音や振動に驚くことがあります。
③過去の治療経験が影響している
以前の歯科治療で痛みや恐怖を感じた経験があると、その印象から歯医者が苦手になることがあります。治療前のカウンセリングで不安を共有し、患者さんのペースに合わせて進めてもらうことが大切です。
④治療内容がわからないことへの不安
治療内容がわからないまま始まると、緊張が強くなることがあります。現在は、レントゲン画像などを用いて抜歯方法や治療の流れを説明する歯医者も多くあります。
⑤術後の痛みや腫れが心配
抜歯後の腫れや痛みには個人差がありますが、処方された薬を服用し、注意事項を守ることで症状が落ち着くことが多くあります。
親知らずの抜歯への恐怖は、原因を把握し適切な対応を取ることで軽減できる場合があります。不安なことは遠慮せず歯科医師へ相談しましょう。
2. 歯医者が怖い方のための麻酔方法とリラックスしやすい工夫
歯医者が苦手な方でも治療を受けやすいように、麻酔方法や診療時の配慮が行われています。不安が強い方は、事前に相談することで自分に合った方法を検討できます。
①表面麻酔を使用する
麻酔注射の前に歯ぐきへ表面麻酔を塗布することで、針を刺す際の刺激を和らげることが期待できます。注射そのものが苦手な方に配慮して行われることが多い方法です。
②局所麻酔で痛みに配慮する
親知らずの抜歯では、一般的に局所麻酔を使用します。十分に麻酔が効いていることを確認してから治療を開始するため、処置中の痛みを抑えながら進められるよう配慮されています。
③笑気麻酔・静脈内鎮静法に対応している場合がある
歯科治療への恐怖心が強い方には、笑気麻酔や静脈内鎮静法を選択できる場合があります。笑気麻酔は笑気ガスを鼻から吸入しながら治療を受ける方法で、静脈内鎮静法は鎮静薬を点滴で投与し、緊張を和らげた状態で治療を受ける方法です。対応の有無や適応は歯医者によって異なるため、事前に確認しましょう。
④治療前に十分な説明を受ける
治療内容や所要時間、麻酔方法について事前に説明を受けることで、治療のイメージがしやすくなります。不明な点を解消しておくことは、精神的な負担の軽減にもつながります。
⑤患者さんのペースに合わせて治療を進める
途中で休憩を入れたり、合図を決めて治療を進めたりするなど、患者さんの状態に配慮する歯医者もあります。不安が強い方は、無理をせず希望を伝えることが大切です。
歯医者への恐怖心が強い場合でも、麻酔や診療方法を工夫することで治療を受けやすくなることがあります。まずは相談から始めてみましょう。
3. 歯医者が怖い方が親知らずを抜く前に知っておきたいポイント
歯医者への恐怖心が強い方は、不安を抱えたまま治療を受ける必要はありません。事前に不安を伝えたり、治療の流れや麻酔方法について説明を受けたりすることで、落ち着いて治療に臨みやすくなります。
①歯医者が苦手なことを伝える
歯科治療が怖いことや過去に不安を感じた経験があれば、診察時に歯科医師やスタッフへ伝えましょう。不安を共有することで、患者さんの様子に配慮しながら治療を進めやすくなります。
②治療内容や麻酔方法を確認する
抜歯の流れや使用する麻酔方法、治療時間などを事前に確認しておくと、治療のイメージがしやすくなります。疑問や心配なことは遠慮せず相談することが大切です。
③無理のない治療方法を相談する
恐怖心が強い場合は、笑気麻酔や静脈内鎮静法などに対応していることもあります。症状や体調によって適応が異なるため、自分に合った方法について歯科医師へ相談しましょう。
④リラックスできる体調を整える
睡眠不足や体調不良は緊張を強めることがあります。十分な睡眠を取り、体調を整えて受診しましょう。また、服用中の薬や持病がある場合は事前に申告してください。
親知らずの抜歯では、不安な気持ちを我慢しないことが大切です。歯科医師と十分に相談し、自分に合った方法を選びましょう。
4. 三重県伊賀市の歯医者 和久田歯科医院の親知らず治療
三重県伊賀市で親知らずの抜歯をご検討されている方へ。
伊賀鉄道「上野市駅」から徒歩16分の「和久田歯科医院」では、口腔外科を専門とする歯科医師が在籍し、親知らずの抜歯に幅広く対応しています。
地域の歯医者でありながら、大学病院等に行かずとも専門的な治療を受けられる体制を整えています。
<和久田歯科医院の親知らず治療の特長>
① 口腔外科専門医が担当
伊賀市の和久田歯科医院では、口腔外科専門医が親知らずの抜歯を担当します。横向きに埋まっている親知らずや難症例にも対応でき、これまでの経験を活かした処置を行います。
② 麻酔・鎮静にも対応
当院には麻酔科医が在籍しており、静脈内鎮静法・笑気麻酔・全身麻酔を用いた治療にも対応可能です。歯科治療に強い恐怖心のある方、嘔吐反射のある方、障がいがあって通常の治療が難しい方でも、全身状態をモニターで確認しながら治療を進められます。
③ 幅広い年代の患者さまが来院
10代からご高齢の方まで幅広い年代の方が「親知らずの抜歯」で来院されています。一般的な親知らずの抜歯はもちろん、大学病院等に紹介されるケースの一部にも対応できるのが特徴です。
④ 遠方からのご相談も多い
伊賀市内だけでなく、奈良・京都・大阪からも「親知らずを専門医に診てもらいたい」とご相談に来られる方がいらっしゃいます。地域では数少ない体制を整えているため、広域から選ばれています。
伊賀市の歯医者「和久田歯科医院」では、「親知らずを抜くべきか」「今は経過観察でよいか」といった判断も含めてご相談いただけます。痛みや不安でお悩みの方も、まずはお気軽にご相談ください。
▼和久田歯科医院の口腔外科・親知らずについて
https://www.wakudadental-8241.com/oral-surgery/
まとめ
歯医者が怖い方でも、現在では患者さんの不安に配慮した診療や麻酔方法を取り入れている歯科医院もあり、親知らずの抜歯を受けやすい環境が整いつつあります。不安な気持ちを事前に伝え、治療内容や麻酔方法について十分な説明を受けることで、落ち着いて治療に臨みやすくなります。親知らずの抜歯や歯医者への恐怖心についてお悩みの方は、三重県伊賀市の歯医者 和久田歯科医院までご相談ください。
監修:和久田歯科医院
院長 和久田 哲生
院長略歴
1992年 九州大学歯学部卒業
所属学会
(社)日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医
日本障害者歯科学会認定医
日本歯科麻酔学会認定医
厚生労働省指定臨床研修指導医
日本糖尿病協会歯科医師登録医
日本有病者歯科医療学会認定医・指導医