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発達障害のある子どもは歯医者に通える?歯科での対応と受診のポイント

発達障害のある子どもの歯医者への受診について、「診療中にじっとしていられるだろうか」「治療を受けられるだろうか」と不安に感じる保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。発達障害のある子どもは、音や光などの刺激に敏感だったり、初めての環境に戸惑ったりすることで、歯医者に苦手意識を持つことがあります。子どもの特性に合わせた対応や、ご家庭との連携によって、無理なく受診できる場合があります。今回は、発達障害のある子どもへの歯医者での対応や受診時のポイントについて、三重県伊賀市の歯医者 和久田歯科医院が解説します。

 

1. 発達障害のある子どもが歯医者を苦手に感じる理由

発達障害のある子どもが歯医者を苦手に感じる理由は一人ひとり異なります。子どもが苦手と感じる理由を知ることで、その子に合った対応を考えやすくなります。ここでは、歯医者に苦手意識を持ちやすい主な理由を紹介します。

①感覚の刺激に敏感なことがある

診療室の音や光、薬剤のにおい、お口の中を触られる感覚などが刺激となり、不安や緊張につながることがあります。

②慣れない環境に戸惑うことがある

初めて訪れる場所や普段と異なる環境では、不安を感じやすい場合があります。診療室の雰囲気に慣れるまで時間がかかることもあります。

③治療の流れを理解しにくい場合がある

何をされるのか分からない状態では、不安が強くなることがあります。そのため、診療に苦手意識を持つ場合もあります。

④長時間同じ姿勢を保つことが難しい場合がある

診療台で一定時間じっとしていることが負担となる子どももいます。途中で体勢を変えたくなったり、集中が続きにくかったりすることがあります。

⑤苦手なことや不安を感じる場面は一人ひとり異なる

同じ発達障害でも、苦手な刺激や不安を感じる場面は子どもによって異なります。苦手意識を持つ理由も一人ひとり異なります。

 

発達障害のある子どもが歯医者を苦手に感じる理由はさまざまです。子どもの特性や苦手なことを理解することが、その子に合った対応につながります。

 

2. 発達障害のある子どもへの歯科での対応

発達障害のある子どもへの対応では、一人ひとりの特性に配慮しながら診療を進めることが大切です。歯医者では、子どもができるだけ落ち着いて診療を受けられるよう、さまざまな工夫を行っています。

①子どものペースに合わせて診療を進める

無理に治療を進めるのではなく、その日の様子を確認しながら診療を行います。まずは診療室や器具に慣れることから始める場合もあります。

②声かけや診療の進め方を工夫する

これから行うことを一つずつ説明しながら進めることで、不安が和らぐ場合があります。子どもが理解しやすい言葉で伝えることも大切です。

③段階的に診療に慣れていく

初回からすべての治療を行うのではなく、お口を開ける練習や器具を見ることから始めるなど、少しずつ歯医者の環境や診療に慣れていくことがあります。

④保護者と情報を共有しながら進める

普段の様子や苦手なこと、落ち着きやすい方法などを事前に共有することで、子どもの特性に合わせた診療方法を検討しやすくなります。

⑤必要に応じて診療方法を調整する

診療時間を短く区切ったり、休憩を挟んだりするなど、子どもの様子に合わせて診療方法を調整することがあります。

発達障害のある子どもへの診療では、一人ひとりの特性に合わせた配慮が大切です。保護者と歯医者が連携することで、子どもが無理なく受診を続けやすくなります。

 

3. 発達障害のある子どもが歯科を受診するためのポイント

発達障害のある子どもが無理なく歯医者へ通うためには、ご家庭での準備や歯医者との連携が大切です。

①受診前に子どもの特性を伝える

苦手なことや配慮してほしいこと、過去の受診時の様子などを事前に伝えることで、子どもに合った診療方法を検討しやすくなります。

②体調や機嫌のよい時間帯を選ぶ

眠い時間帯や疲れている時間帯は、診療が難しくなることがあります。比較的落ち着いて過ごせる時間帯を選ぶことも大切です。

③無理のないペースで受診を続ける

一度に多くの治療を行うのではなく、子どもの様子に合わせて少しずつ受診を続けることで、歯医者への苦手意識が和らぐ場合があります。

④ご家庭で歯医者に慣れる練習をする

歯みがきの際にお口を開ける練習をしたり、歯医者を題材にした絵本を読んだりすることは、受診への準備として役立ちます。

⑤定期的に受診する

定期的に受診することで、お口の状態を確認しやすくなります。治療だけでなく、むし歯や歯ぐきのトラブルを予防するために通うことも大切です。

ご家庭での準備と歯医者での配慮を組み合わせることで、子どもが無理なく受診を続けやすくなります。子どものペースを大切にしながら継続して通院し、お口の健康を守っていきましょう。

 

4. 三重県伊賀市の歯医者 和久田歯科医院の発達障害の方への歯科治療について

三重県伊賀市の歯医者 和久田歯科医院では、発達障害の方への歯科治療を行っています。音や振動が苦手、通常の姿勢での処置が難しいなど、悩みを抱える患者さんもいらっしゃいます。
当院では状態に合わせた選択肢を用意し、無理なく処置を進められるよう努めています。

【和久田歯科医院の発達障害の方への歯科治療の特徴】

 

当院の発達障害の方への歯科治療の特徴①:日本歯科麻酔学会の掲載施設

日本歯科麻酔学会の公式HPにて、三重県内で全身麻酔下による障害者(児)歯科治療を行う施設として掲載されています。麻酔科医と連携し全身状態を管理します。

当院の発達障害の方への歯科治療の特徴②:全身麻酔をはじめとする方法の提案

意識を失った状態にする全身麻酔、点滴で行う静脈内鎮静、鼻から吸入する笑気麻酔を用意しています。年齢や持病、むし歯の数に応じて選択します。

当院の発達障害の方への歯科治療の特徴③:事前検査による計画立案

レントゲンやCTでの画像診断、事前の聞き取りから計画を作成します。治療手順を整理し、事前にお伝えします。

 

三重県伊賀市で歯医者をお探しの方や周辺エリアで発達障害の方への歯科治療に関心のある方はご相談ください。三重県伊賀市の歯医者 和久田歯科医院の発達障害の方への歯科治療についてはこちら

 

まとめ

発達障害のある子どもが歯医者を苦手に感じる理由は一人ひとり異なります。そのため、子どもの特性に配慮しながら、ご家庭と歯医者が連携して無理のない受診方法を検討することが大切です。また、定期的に受診を続けることで、お口の健康状態を確認しやすくなり、むし歯や歯ぐきのトラブルの予防にもつながります。発達障害のある子どもの歯医者への受診や対応についてお悩みの方は、三重県伊賀市の歯医者 和久田歯科医院までお問い合わせください。


 

監修:和久田歯科医院
院長 和久田 哲生

院長略歴
1992年 九州大学歯学部卒業

所属学会
(社)日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医
日本障害者歯科学会認定医
日本歯科麻酔学会認定医
厚生労働省指定臨床研修指導医
日本糖尿病協会歯科医師登録医
日本有病者歯科医療学会認定医・指導医


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