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親知らず抜歯の時間はどのくらい?通院回数とスケジュールを解説

親知らずの抜歯を検討している方の中には、「どのくらい時間がかかるのか」「通院は何回必要なのか」と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。親知らずは生え方や埋まっている位置によって処置方法が異なるため、治療時間や通院回数はケースによって異なります。今回は、親知らず抜歯の時間の目安や通院の流れ、抜歯後の注意点について、三重県伊賀市の歯医者 和久田歯科医院が解説します。

 

1. 親知らず抜歯の時間はどのくらいかかる?

親知らずの抜歯にかかる時間は、生え方や周囲の状態によって異なります。事前に検査や麻酔の時間も含めた目安を知っておくことが大切です。

 

①まっすぐ生えている場合

歯ぐきから見えており、骨に埋まっていないケースでは処置が進みやすく、抜歯自体は10~20分ほどが目安です。麻酔や止血確認を含めると、来院から帰宅までは30~60分ほどかかることがあります。

②横向きや斜めに生えている場合

歯ぐきを切開したり、歯を分割して取り出したりする処置が行われます。そのため処置時間は30~40分ほどかかることが多く、生え方によってはさらに時間を要する場合もあります。

③骨の中に埋まっている場合

歯が顎の骨に埋まっているケースでは、骨を一部削る処置を行います。この場合は30~60分ほどが目安です。

④麻酔や準備の時間

抜歯そのものの時間だけでなく、局所麻酔が効くまでの待ち時間や処置後の説明時間も含まれます。痛みを抑えるため、麻酔が十分に作用するまで時間を確保します。

⑤複数本を同日に抜く場合

左右同時など複数本を抜く場合は処置時間が長くなる傾向があります。腫れや食事のしづらさも考慮し、歯医者と相談のうえ、無理のない計画を立てましょう。

 

親知らず抜歯の時間は一定ではなく、生え方や本数によって異なります。事前に検査を受け、自分のケースでどのくらいかかるのか目安を確認しておきましょう。

 

2. 親知らず抜歯の通院とスケジュールの流れ

親知らずの抜歯は、基本的に複数回の通院で進めます。初診から治療終了までの一般的な流れを把握しておくと、予定も調整しやすくなります。

 

①初診・検査

まずはレントゲン撮影などを行い、歯の位置や神経との距離を確認します。腫れや感染の有無も確認し、抜歯の必要性や時期について説明があります。

②抜歯日の決定

仕事や学校の予定を考慮し、抜歯日を決めます。腫れが出ることもあるため、大事な予定の直前は避けるなど、余裕を持って日程を調整することが推奨されます。

③抜歯当日

局所麻酔を行い、処置を行います。処置後は止血確認し、注意点や薬の服用方法について説明があります。強いうがいや飲酒は控えるよう指示されることが一般的です。

④術後の経過観察

通常は1週間前後で再診し、必要に応じて縫合した糸を外します。傷の治り具合や感染の有無を確認し、問題がなければそのまま経過観察となります。

⑤複数本ある場合の追加抜歯

反対側や上下に親知らずがある場合は、腫れが落ち着いてから次の抜歯を行うことがあります。間隔は数週間から1か月ほどあけるケースが多いです。

 

親知らず抜歯は、検査から術後確認まで段階的に進みます。無理のないスケジュールを組み、体調に配慮しながら通院することが大切です。

 

3. 親知らず抜歯後の注意点

抜歯後は傷口が安定するまで一定の期間が必要です。適切な過ごし方を知っておくことで、腫れや痛みが悪化するリスクを抑えやすくなります。

 

①強いうがいを控える

抜歯後の穴には血のかたまりができ、傷口を保護する役割があります。強くうがいをするとこれが取れてしまい、痛みが生じることがあります。口をゆすぐ際は軽めにとどめましょう。

②当日の入浴や運動

長時間の入浴や激しい運動は血流を促し、出血や腫れが増すことがあります。当日はシャワー程度にとどめ、できるだけ安静に過ごすようにしましょう。

③食事内容の工夫

麻酔が切れる前に食事をすると、頬や舌をかんでしまうことがあります。また、刺激の強いものや硬い食べ物は傷口に負担をかけます。やわらかく、熱すぎたり冷たすぎたりしないものを選ぶとよいでしょう。

④処方薬の服用

痛み止めや抗菌薬が処方された場合は、指示に従って服用することが大切です。自己判断で中断すると炎症が長引く場合があります。

⑤腫れや痛みの経過

腫れは2~3日後に強くなることがありますが、その後は徐々に落ち着く傾向があります。ただし、強い痛みや発熱が続く場合は早めに歯医者へ連絡しましょう。

 

抜歯後の過ごし方は傷の治りに影響します。指示を守り、気になる症状があれば早めに歯医者へ相談することが、スムーズな回復につながります。

 

4. 三重県伊賀市の歯医者 和久田歯科医院の親知らず治療

三重県伊賀市で親知らずの抜歯をご検討されている方へ。
伊賀鉄道「上野市駅」から徒歩16分の「和久田歯科医院」では、口腔外科を専門とする歯科医師が在籍し、親知らずの抜歯に幅広く対応しています。
地域の歯医者でありながら、大学病院等に行かずとも専門的な治療を受けられる体制を整えています。
 

<和久田歯科医院の親知らず治療の特長>

 

① 口腔外科専門医が担当

伊賀市の和久田歯科医院では、口腔外科専門医が親知らずの抜歯を担当します。横向きに埋まっている親知らずや難症例にも対応でき、これまでの経験を活かした処置を行います。

② 麻酔・鎮静にも対応

当院には麻酔科医が在籍しており、静脈内鎮静法・笑気麻酔・全身麻酔を用いた治療にも対応可能です。歯科治療に強い恐怖心のある方、嘔吐反射のある方、障がいがあって通常の治療が難しい方でも、全身状態をモニターで確認しながら治療を進められます。

③ 幅広い年代の患者さまが来院

10代からご高齢の方まで幅広い年代の方が「親知らずの抜歯」で来院されています。一般的な親知らずの抜歯はもちろん、大学病院等に紹介されるケースの一部にも対応できるのが特徴です。

④ 遠方からのご相談も多い

伊賀市内だけでなく、奈良・京都・大阪からも「親知らずを専門医に診てもらいたい」とご相談に来られる方がいらっしゃいます。地域では数少ない体制を整えているため、広域から選ばれています。

 

伊賀市の歯医者「和久田歯科医院」では、「親知らずを抜くべきか」「今は経過観察でよいか」といった判断も含めてご相談いただけます。痛みや不安でお悩みの方も、まずはお気軽にご相談ください。

 

和久田歯科医院の親知らず治療について詳しくはこちら

 

まとめ

親知らず抜歯の時間は生え方によって異なり、通院は検査から術後確認まで段階的に進みます。抜歯後は生活習慣にも配慮し、指示に従って過ごすことが重要です。事前に処置内容やスケジュールの目安を把握しておくことで、治療への見通しを立てやすくなります。不明点がある場合は早めに歯医者へ相談し、内容を理解したうえで進めることが大切です。親知らず抜歯の時間や通院についてお悩みの方は、三重県伊賀市の歯医者 和久田歯科医院までお問い合わせください。


 

監修:和久田歯科医院
院長 和久田 哲生

院長略歴
1992年 九州大学歯学部卒業

所属学会
(社)日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医
日本障害者歯科学会認定医
日本歯科麻酔学会認定医
厚生労働省指定臨床研修指導医
日本糖尿病協会歯科医師登録医
日本有病者歯科医療学会認定医・指導医


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